今年「びわ湖の日」が制定されてちょうど30周年になります。この節目の年に今一度、びわ湖の環境を見つめなおし、美しく恵み豊かなびわ湖を守るために、参加者や県民に環境保全の取り組みの大切さを訴え、考える機会となるよう「抱きしめてBIWAKO」を企画しました。環境を守る理由はいくつもありますが今回は「命」をテーマにしています。小さく弱い生き物をはじめ、その他にも多くの命を育むびわ湖。その小さな命を守っていくことで、その周りの少し強い命も安心して暮らせることでしょう。それは我々人間にも、同じことが言えます。一人では生きていくことができない、そんな弱い命を守っていくことが、福祉の第一歩だと思うのです。「命の繋がり」という意味では環境と福祉は共通しているはずです。「みんなで助け合って生きているんだ」ということをびわ湖畔に集まった皆が実感し、今後もびわ湖の環境を守っていくことを誓う機会にしたいと考えています。
びわ湖で16万人が一つになった!
「抱きしめてBIWAKO」大盛況のうちに終了しました!
小雨降る中、16万人というたくさんの方がびわ湖にお集まりくださり、盛大に開催させて頂きました。
歴史に残る素晴らしい1日となりました。
当日ご参加下さった方々、 参加いただけなかったけれど、激励のお言葉や、寄付をして下さった方、本当にありがとうございました。
多数のメディアに掲載されました
中日新聞2012年2月7日掲載 | 毎日新聞2012年2月7日掲載 |
京都新聞2012年2月7日掲載 | 読売新聞2012年2月18日掲載 |
おうみネット2012年81号掲載 | |
収支報告
科目 | 金額 | 備考 |
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収入額 | 26,343,817円 | |
参加費 | 17,146,816円 | |
協賛金 | 9,180,441円 | 宣伝広告、放送への特別協賛等 |
雑収入 | 16,560円 | 利子等 |
支出額 | 26,343,817円 | |
本部事務費 | 1,890,710円 | 人件費、賃貸料、光熱費等 |
イベント費 | 7,283,010円 | リストバンド、ジャンパー、各地イベント費 |
放送費 | 5,400,000円 | BBC、ラジオ |
印刷費 | 2,646,890円 | チラシ、ポスター |
広告宣伝費 | 2,744,220円 | ホームページ、ポケットティッシュ等 |
保険料 | 1,912,500円 | 参加者、ボランティアスタッフ |
寄付金 | 2,603,811円 | うみのこ |
寄付金 | 1,202,600円 | 福祉 |
寄付金 | 600,076円 | NPO |
寄付金合計 4,466,487円
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